栁俊太郎 モデルとしてのスタイルを紐解く

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WOWOW連続ドラマW「ダブルファンタジー」の大林役を演じている栁俊太郎さん。

専属メンズノンノモデルとしてデビューして以来、モデルとしても実力を認められています。

現在は俳優としても活躍している栁さんがVOGUEジャパンのインタビューで自身のスタイルについて語っていました。

俳優としての役作りで変化する体系とスタイルの合わせ方

ダブルファンタジーでは大林役を演じるにあたり、肉体改造で14キロ体重を増やした栁さん。

モデルとして活躍する彼のベーススタイルはパンクスタイル。

しかし、今回の体系はパンクスタイルはさすがに似合わず、ミュージシャンで俳優のヴィンセント・ギャロのような大人の男性をイメージしたスタイルを楽しんでいたそう。

スラックスに70年代のオールデンの革靴を合わせたスタイルがお気に入りの様子。

ダブルファンタジーを撮影していた時期のスタイルの写真はインスタではあまり見かけられないのですが、ミュージシャン×大人の男性×ちょっとパンクな雰囲気はこんな感じだろうか?

サングラスとサウナを愛してやまない栁俊太郎

70年代、90年代のヴィンテージサングラスを中心に、デザインとサイズさえ合えばレディースでも構わずに手に入れるほどサングラスを愛してやまない栁俊太郎。

大のお気に入りの1つはジャンポール・ゴルチエのサングラスで、このサングラスを知ったきっかけは映画『ハイ・フィデリティ』(2000)。

映画をよく観るという柳にとって、ファッションのインスピレーションはこういったヴィンテージ感のある映画から得ることが多い様子。

また、サウナをこよなく愛していることも語っている。

例え、ドラマや映画の撮影でスケジュールがタイトだったとしても、睡眠時間を削ってでもサウナに2時間は費やすほど。

友人と入るサウナは睡眠以上に癒される格別な時間だそう。裸の付き合いですべてをさらけ出して話すのも良いと言う。

行きつけは、池袋にあるらしく、その理由はそれ以上に暑いサウナが他にないから。

100分コースを選んで、露天風呂に30分。
その後はサウナと水風呂を往復するのが柳の王道スタイル。

サウナと栁俊太郎・・・。

そんな役どころがあったら、きっと彼は喜んで演じるだろうなって想像をしてしまいました。

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俳優としてのきっかけを衝撃とともに与えたのは浅野忠信

10代でモデルとして上京した柳さんにとって、憧れの浅野忠信さんに会えた企画は、かなりテンションが上がっていたそう。

そして、上下赤で決め、フーディーのジップを大胆に下して素肌を見せるスタイルでらせん階段を降りてきた浅野の姿に、栁さんは衝撃を受け、そのオーラに圧倒されたのだそう。

この企画がきっかけで、栁さんは浅野さんと同じ事務所へ所属することとなり、俳優としてのキャリアもスタートさせていくことになりました。

また、栁に役者としての新たな視点を与えてくれた映画作品がある。

それは、黒澤明監督の『どですかでん』(1970)

モノクロではなくカラーのこの映画を観て、当時20歳だった栁さんは「総合芸術」という感覚に気づかされたといいます。

映像作品の中であっても、セットと役者の衣装など、ストレートな表現があること、そして映画もアートなのだということを学んだそうです。

栁俊太郎の人柄、その礼儀正しさは祖父の教え

仙台出身の栁さん。
そのご先祖は、伊達藩に剣術を教える道場を開いていたそうです。

おじいちゃん子だった栁さんは、祖父から武士の精神を教えてもらい、受け継いで育っています。

人の話を聴く、挨拶を重んじる、天狗にならないといった、人と関わるうえで相手を思いやる姿勢を厳しく叩き込まれたといいます。

その姿勢は、ファッションであっても、生き方であっても、相手に不快感を与えると指摘されたら聞き入れる姿勢を持っている。

モデルでかかわる編集者や、俳優としてかかわるスタッフからも、栁さんは丁寧で礼儀正しいという声がよく聞かれています。

この教えと姿勢は、おじいさまから受け継いだ大切な生き方の一つなんですね。

そんなおじいさまとの思い出の一つに、柳さんが雑誌でスーツを初めて着た際、おじいさまは「あの俊太郎が大人になった」ととても喜び、そのページの切り抜きを大切にずっと持っていてくれたそうです。

そんなおじいさまを想い、危篤状態の際には栁さんはスーツで面会にいったそうです。

だから、スーツは栁さんにとって思い入れの強いアイテム。

いつかスペシャルなアイテムとしてスーツを手に入れたいと話しています。

栁俊太郎のスタイル確立の秘密

スタイルの確立において、栁さんがピンと来た教えは祖父が与えてくれたもの。

「相手にリスペクトを持つ」というブレないハートを持つこと。

この普遍的な精神を持ち、自身のスタイルを洗練させ確立させていくことを目指す栁俊太郎。

メンズノンノのデビューから、現場で磨かれてきた彼のスタイルは、俳優としての活躍を広げ、経験を重ねることでより洗練されていくことでしょう。

ご自身が感じている感覚を大切にしながら、モデル。俳優として磨かれている印象を受ける栁俊太郎さん。

目標とする浅野忠信さんのような独特で唯一無二の存在感、オーラを放つ役者さんへと成長していく予感です。

これからの活躍にも注目していきたいです。

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